Exnessは業者都合の悪質な出金拒否がなく信頼できる業者として有名です。
過去にExnessのハイレバトレードで1億円を稼いだトレーダーがSNSで話題になりましたが、その後の出金申請から着金までの流れもリアルタイムで確認できました。
Exnessでは1回あたりの出金限度額※が設定されているため、複数回に分けて出金申請する手間がかかる点を除けば問題なく出金が完了しています。※国内銀行送金では約50万円
ただ、Exnessには他の業者と同様に禁止事項や取引ルールが定められているため違反して口座凍結されることのないように気をつけましょう!
\取引開始まで最短3分!/
※公式サイト:https://www.exness.com/ja/
目次
Exnessに悪質な出金拒否の事例はない
インターネットやSNSの情報を確認しても、Exnessによる悪質な出金拒否の事例は確認できませんでした。
海外のFX業者は取引の禁止事項が多く、理不尽な出金拒否の事例も発生しているようですが、Exnessはトレードの禁止事項がほぼないので、通常は出金拒否に至りません。
例えば海外のFX業者はこのように禁止事項を設けていることが多いです。
- 複数口座を使う両建て取引
- 他社口座間の両建て取引
- 高lotのスキャルピングトレード
- EA(自動売買システム)を使ったスキャルピングトレード
- 経済指標発表時のみを狙うハイレバレッジトレード
- 窓埋めのみを狙ったトレード
- アービトラージ(裁定取引)
特に両建てや自動売買システムのEAを使ったトレードが禁止されていることが多いですが、Exnessはこれらの禁止事項がありません。EAでスキャルピングトレードをしても、経済指標発表時にハイレバレッジトレードをしても、出金拒否になることはないといえるでしょう。
Exnessは以下のように国際監督機構によるライセンスを取得、監督を受けており、資金の安全性が確保されたトレードが可能です。
- セイシェル共和国金融庁(FSA)
- キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行(CBCS)
- 金融サービス委員会(FSC)
- 金融業界行為監督機構(FSCA)
- キプロス証券取引員会(CySEC)
- 金融行動監視機構(FCA)
- ケニア資本市場庁(CMA)
また公式ページでこれまでの出金実績や取引量などを項目ごとに細かく公開しています。

この財務実績は世界4大監査会社の一つであるデロイト・トウシュ・トーマツによtって審査・検証されたものなので、信頼のおけるデータといえるでしょう。
Exnessは禁止事項がほぼないことと、権威ある国際的機関による厳しい監督を受けていることから、悪質な出金拒否はないと考えられます。
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Exnessで出金拒否される主な理由
Exnessで出金拒否される主な理由をこちらにまとめました。
- 一日の出金額の上限を超えている
- 出金ルールと矛盾している
- 取引ルールに違反してしまった
- 最低出金額を下回っている
トレードの禁止事項がないExnessは最低限のルールを守れば、違反を犯すことがなく出金拒否されることはありませんが、基本的なルールは知っておく必要があります。
1日の出金額の上限を超えている
Exnessでは一回の出金上限額を設けており、上限を超える出金申請は拒否されます。
こちらが最低出金額と1回あたりの出金限度額です。

クレジットカードで出金する場合は、クレジットカードでの入金累計額(最大10,000ドル)までとなっています。
例えばクレジットカードの入金履歴の累計が10万円であれば10万円までしか出金できません。クレジットカードへの出金は、ショッピングの返金・キャンセル扱いとなるため、利益分は出金できない仕組みとなっています。利益分は入金履歴のある他の出金方法を選択しましょう。
出金方法によって一回の出金上限額を異なります。上限を超えて出金したい場合は、複数回に分けて出金申請してください。
出金ルールと矛盾している
Exnessの出金ルールに矛盾した出金申請を行った場合は、出金拒否になる場合があります。
Exnessの基本的な出金ルールは、入金した方法で出金しなければいけないということです。これはマネーロンダリングを防ぐ観点からほとんどの海外FX業者の共通のルールとなっています。
国内銀行から入金すれば、出金も国内銀行、bitwalletで入金すれば、出金もbitwalletと認識しておくといいでしょう。
もし複数の方法で入金した場合は、入金と同比率での出金となります。
例えば銀行5万円、仮想通貨3万円、電子ウォレット2万円の合計10万円入金したとします。取引利益が5万円出て、合計15万円を出金する場合は、入金比率5:3:2の計算で、銀行に7.5万円、仮想通貨に4.5万円、電子ウォレットに3万円の出金となります。
取引ルールに違反してしまった
取引ルールに違反した時や、悪意のあるトレードと認められた場合は出金拒否になることがあります。
Exnessはトレードの禁止事項がほとんどありませんが、こちらのような最低限のルールを設けています。
- サーバーの不具合や遅延を悪用した取引
- 自己アフィリエイトでの取引
- 口座所有者以外の取引
これらのルール違反は、通常の登録と利用では起こり得ないことで安心してください。Exnessのシステム上、悪意ある確信犯を除き、通常は取引ルールを違反することはできないようになっています。
最低限の金融モラルを持っているならExnessで取引ルールの違反になることはないでしょう。
最低出金額を下回っている
最低金額を下回った出金申請であれば出金拒否になります。

上記の表のように、出金方法によって最低出金額が異なります。またクレジットカードでは入金履歴の最小額を下回った出金申請はできません。
電子ウォレットであれば最低出金額が1ドル~と低く設定されており、即時反映されるので、小まめに出金したい方には電子ウォレットがおすすめです。
出金拒否にならないように、ご自身が最も利用する入出金方法の最低出金額と出金上限額を把握しておきましょう。
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Exnessの禁止事項
Exnessはいくつかの禁止事項を設けており、それらを犯せば出金拒否や口座凍結の処置を受けることになります。
知らずに禁止行為をしてしまい重大な処置を受けることがないように、ルールを把握しておいてください。
- サーバーの不具合を悪用した取引
- 自己アフィリエイト(自己IB)での取引
- 口座所有者以外の取引
サーバーの不具合を悪用した取引
Exnessではサーバーエラーやレートの遅延を意図的に利用した取引を禁止しています。
大きな災害や紛争などで世界情勢が不安定になったタイミングでは、サーバーが込み合ってMT4やMT5などの取引ツールでサーバーエラーやレートの遅延が生じます。
このサーバーの不具合を狙ってトレードをしたとしても、利益を出金することはできません。混乱に乗じて得た不正な取引と判断されてしまうからです。
サーバーの不具合と認識して意図的に狙ったトレードを繰り返すと、口座凍結になるのでご注意ください。
自己アフィリエイト(自己IB)での取引
Exnessではキャッシュバックを受けるための自己アフィリエイトをする行為は禁止されています。
海外FX業界ではセルフバックである自己アフィリエイトができることがありますが、Exnessは禁止されているのでご注意ください。
Exnessの紹介プログラムは、自分ではなく他者を紹介したときにキャッシュバックを受け取るものです。知らずに自己アフィリエイトをしてしまうと、最悪の場合口座凍結の措置もあるので、禁止事項として必ず把握しておいてください。
口座所有者以外の取引
Exnessは口座所有者以外の取引が禁止されており、出金拒否になります。
Exnessを含むほぼ全てのFX業者では本人確認できないとFXの口座は開設できず、同一名義の口座を登録しなければいけません。したがってトレードや入出金を行うのは口座所有者のみとなります。
Exnessの登録した名義と出金口座の名義が異なる場合は出金拒否になるので注意が必要です。口座や電子ウォレットの名義が古いものになっていないかを確認の上、出金申請するようにしましょう。
まとめ
Exnessは他の海外FX業者と比べてトレードの禁止事項がないので、違反を犯すことが少なく出金拒否になることはほとんどないでしょう。
権威ある国際監査機関により監督が行き届いていることから資金の安全性が担保されていること。トレーダーの出金額や取引額などが会計報告として公開されていることを等を踏まえて、Exnessは悪質な出金拒否はないといえます。
もしも理不尽な出金拒否があった場合は、Exness公式ページのヘルプセンターに問い合わせてみましょう。日本語対応スタッフが多く在籍しているので英語が喋れなくても大丈夫です。24時間対応のチャットは気軽に問い合わせることができますよ。
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