レバレッジ無制限で有名なExnessですが、業界トップクラスに狭いスプレッドや高い約定力、億を稼いでも出金拒否されない信頼性も評判です。
2022年4月には2万円から億り人になったトレーダー、同年11月にはゴールド取引で2億円を稼いだトレーダーも登場し、ますますExnessハイレバトレードへの挑戦者が殺到しています。
日本のみならず全世界のFX業者の中で取引量No.1に輝いたExness。
実際にExnessを使っているトレーダーは口座スペックや入出金についてどう感じているのか、評判や口コミ、そして管理人自らの体験談をお伝えしていきます。

海外FXで現行最強の口座スペックじゃな。
1,000ドル(約14万円)以下の少額から始めたい方はスタンダード口座、14万円以上の資金があり取引コストが安くて約定力も高い口座を使いたい方にはゼロ口座が最適です。
どちらもExness最大の強みであるレバレッジ無制限を利用できます。
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※公式サイト:https://www.exness.com/ja/
Exnessの口座開設手順が不安な方は「Exnessの口座開設方法」のページを参考にしてください。画像を見ながら同じように進めていけば、最短180秒で取引開始できます。
目次
Exnessの評判まとめ
Exnessはレバレッジ無制限という業界唯一の強みを持ち、どうしても一か八かのギャンブルトレードとしての使い道を想定されがちです。
しかし、実際には適切なレバレッジの掛け方を知りハイレバトレードを攻略できれば、数万円の資金から数百万円の利益を戦略的に目指せる業者です。
まずは、少額からミリオンを達成したトレーダーの実例をいくつかご紹介します。
少額からミリオン達成



このようにExnessのレバレッジ無制限を活かせば数万円から100万円以上の利益を稼ぐというのは十分に現実的な話です。
では、現実的にExnessで100万円以上の利益を稼ぐ上で最低限知っておきたいExnessのリアルをトレーダーの口コミをもとにまとめていきます。
- 口座タイプによって約定力にムラあり
- 入金方法が限られている
- 高額利益でも出金拒否なし
- 低スプレッド×ハイレバのスキャルピングが最強
- 専用アプリの一括決済ボタンが便利
- ボーナスがなくてもスペックで総合No.1
口座タイプによって約定力にムラあり
Exnessの約定力は業界平均と比べればどの口座タイプも十分高い方です。
ただし短期のスキャルピングをする場合には口座タイプにこだわった方が稼ぎやすくなります。
特に資金が1,000ドル(約14万円)以上あり秒スキャをしたい方は約定力がずば抜けて高いゼロ口座一択になるでしょう。


他の業者から移動してきたユーザーにとってはプロ口座も十分約定力が高いと感じられるようです。
一方でExnessのプロ口座とゼロ口座の両方を使って比較した方からはゼロ口座の方が有利との評価を受けています。


口座タイプによって約定力に差があるのは約定方式の違いが理由です。
プロ口座は即時約定、ゼロ口座では成行約定を採用しています。
口座タイプ | プロ口座 | ゼロ口座 |
---|---|---|
約定方式 | 即時約定 ※仮想通貨は成行 | 成行約定 |
特徴 | 指値価格で約定するか、 約定できなければ注文を返却 | 価格がいくらでも、 注文が通った時点の価格で約定 |
メリット | 約定が速い | 注文が通りやすい |
デメリット | 約定拒否されやすく 注文が通らないことも (リクオート) | 滑りやすく 狙った価格から離れやすい (スリッページ) |
評判からわかる約定力 | ||
スプレッド | 広い | 1日のうち95%の時間で 上位30銘柄が0pips |
取引手数料 | なし | あり |
トータル取引コスト | ||
ドル円実質コスト (スプレッド+取引手数料) | 0.7pips (0.7+0) | 0.7pips (0+0.7) |
ゴールド実質コスト (スプレッド+取引手数料) | 1.25pips (1.25+0) | 1.6pips (0+1.6) |
約定力ではゼロ口座の方が有利ですが、単純な取引コストの安さを比較するとプロ口座の方が有利です。
このため、スキャルピングをしたい方はゼロ口座、デイトレードなどで取引コストを抑えたい方はプロ口座を選ぶのが良いでしょう。
また、Exnessでは全口座タイプに共通して約定がしづらくなるタイミングや発注の仕方があります。
・指標発表前後はレバレッジ200倍に制限、かつサーバーが不安定
・15ロット以上は約定遅延や約定拒否が起こりやすい
・相場急変時はスプレッド拡大や約定不備が起こりやすい
指標発表前後はそもそもExnessの強みであるレバレッジ無制限を活かせないので指標トレードがしたい時は他の業者を利用しましょう。
Exnessでは平常時にトレードするのがベストです。
また、1ポジションあたり15ロット以上の大口取引は約定遅延などの原因となります。

小さなロットを複数に分けてエントリーすると狙い通りにトレードしやすくなりますよ!
入金方法が限られている
約定力の他には「Exnessは入金方法が癖あり」との口コミや評判が多いです。
というのも、Exnessの日本人ユーザーはクレジットカード・デビットカードの入金に利用できる銘柄がJCBのみとなります。

JCB以外のカードで入金しようとすると「このカードは選択された通貨に対応しておりません。」と表示されてしまいます。
VISAやMastercardなどのカード会社を利用している方は、銀行振込を使うかBitwalletを通してクレジットカード入金しましょう。
銀行振込の場合、取引口座に入金が反映されるまで最短で15分、最大で24時間、これまでの経験としては平均して2,3時間程度です。
入金方法は「Offline Bank transfer」を選びましょう。「Offline Bank transfer #2」を選ぶと最大で5日程度入金反映までにかかってしまいます。
また、オンラインウォレットサービスの「Bitwallet」はどこの海外FX業者でも使えるので開設しておいて損はありません。
JCB以外のクレジットカードを利用したい方はBitwalletアカウントを開設して一度Bitwalletに入金した上で、BitwalletからExnessに入金しましょう。
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高額利益でも出金拒否なし
Exnessは高額の利益を稼いでも出金拒否される心配がなく、安心してトレードに集中できるだけの実績があるとの評判もあります。
実際に1億円〜3億円単位の資金を平然と入出金している方も。

Exnessは世界中のFX業者の中で取引量がNo.1に輝くほどのユーザーを抱える業者で、顧客の数ほど出金実績も豊富であることが伺えます。
実際にExnessでは億単位の資金が出金拒否されていないので、数百万円程度であれば疑いの余地なく安全に出金できるでしょう。
ただし、業者が規定している取引規約に違反した場合はどこの業者でも出金拒否や口座凍結の対象となります。
Exnessは業界内でもひときわ規制のゆるい業者ですが、以下の点には注意して取引しましょう。
・サーバーエラーやレート遅延を意図的に利用した取引
・自己アフィリエイト(自己IB)による取引
・人工知能(AI活用の)分析ソフトの使用
・他人のやり取りの妨害
・ウィルスなどによるシステム妨害
・不正なアクセス
・マネーロンダリング
基本的にルールの抜け穴を探したり不正に利益を得ようとする行為はせず、一般的なトレードをしている分には問題ありません。
低スプレッド×ハイレバのスキャルピングが最強
Exnessのスキャルピングは現行最強の口座スペックとの評判が集まり、Twitterの海外FX界隈ではExnessユーザーの勢力が日に日に増しているのを感じています。
特にXMやGEMFOREXなど初心者向けの業者から海外FXをスタートし、いよいよ本当に口座スペックにこだわるべきだと気付きだしたトレーダーにとっては絶好の引越し先になっているようです。
決め手はやはりレバレッジ無制限ですが、加えて業界トップクラスに狭いスプレッドも大きな魅力の1つ。

低スプレッドと高いレバレッジを組み合わせたハイレバスキャルピングで、他の業者では真似できない最強効率の短期トレードが実現します。
Exnessでのスキャルピングの特徴や賢い使い方について、詳しくは当サイト別ページを参考にしてください。
専用アプリの一括決済ボタンが便利
Exnessの専用スマホアプリにはMT4やMT5にはない複数ポジションの一括決済機能があり、めちゃくちゃ便利です。
一括決済の精度も高く、PCでわざわざEA(自動売買)を設定するよりも遅延なく同時決済できると評判。

ナンピンやピラミッティングでポジションが複数に分かれがちな人にとってはかなり役立つ機能ですね。
他にも、スマホでトレードしていて複数ポジションの決済に時間がかかりストレスを感じていた人もいるかもしれません。
スマホアプリで一括決済できれば外出先でも相場急変があればボタン1つで逃げられますし、ローソク足のヒゲの先端で全ポジション決済できれば利益を最大化できます。
一括決済は他の海外FX業者にはないExness独自の機能です。
ボーナスがなくてもスペックで総合No.1
最後に、Exnessユーザーの口コミ・評判からわかるExnessの総合評価をまとめます。
結論、Exnessにはボーナスがないものの、その分スプレッドや入出金対応、スワップ、日本語サポートの手厚さなどをひっくるめて現状では総合No.1業者であるとの評価が多く見られました。


海外FXで現状No.1との呼び声高いExness。
まずは少額からでも自分自身で体験してみてはいかがでしょうか。
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Exnessを使ってみた感想
SNSなどで見つかるExnessユーザーの口コミに加えて、筆者自身のExnessでの体験談も残しておきます。
口座開設編
まず初めに驚いたのは、Exnessにアカウント登録するとギリシャあたりから電話がかかってくること。
見慣れない桁数の電話番号から電話がかかってくるので少し焦りますが、電話に出てみるととても爽やかな印象の男性の方からのお礼の電話でした。
もちろん日本語ですし「不明点があればお気軽にお問合せください」と言ってもらえたので安心して利用できそうな業者だと感じました。
※Exness側からの電話はこれが最初で最後。頻繁にかかってくるわけではないので安心してください。
トレード編
正直初めはレバレッジ無制限でどんなトレードができるのかイメージすらできていなかったので恐る恐る注文を入れたのを覚えています。
今となってはレバレッジ倍率よりも資金と許容する逆行幅でロットを計算できますが最初は戸惑いますね。
いざハイレバに慣れると含み損益の増減スピードが他の業者では見たことないほど目まぐるしくて短期決戦したい身としては最高です。
ハイレバでロットを張って少しでも含み益が出たら利確(スキャルピング)すればいいですから、忙しい方とかポジションを持ち続けるのは精神的に疲れる方には本当にぴったりだと思います。
入出金編
Exnessはクレカ入金がJCBしか対応していないのは少し残念ですね。
私はJCBだとデビットカードしか持っていないので、現金がなくてVISAのクレカで入金したい時はもどかしいです。
ただ、JCBならデビットカードでも入金はできます。
銀行振込の着金反映まで数時間待つのが嫌な方はJCBのデビットカードを発行しておけば数分で入金反映されるのでおすすめです。
出金に関しては他の業者よりも安定してますし、反映までも早いので特に不満はありません。
億の出金事例があるので出金拒否の心配もないですしね。
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Exnessの口座タイプ5種類を比較(スプレッド・取引手数料・約定力)
Exnessには5つの口座タイプがあります。
初回入金額の制限なく使えるのがスタンダード口座、スタンダードセント口座です。
それ以外のプロ向け口座では初回の最低入金額が1,000ドル(約14万円)からとなっています。
各口座ではスプレッドや取引手数料を含めた取引コストや約定方式の違いによる約定力に違いがあります。
それぞれの違いを以下の表にまとめました。
スタンダード口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | ロースプレッド口座 | スタンダードセント口座 | |
---|---|---|---|---|---|
最大レバレッジ | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ドル円 取引コスト (スプレッド +取引手数料) | 1.1pips | 0.7pips (0+0.7) | 0.7pips | 0.7pips (0+0.7) | 1.1pips |
ポンド円 取引コスト (スプレッド +取引手数料) | 2.0pips | 1.5pips (0+1.5) | 1.2pips | 2.0pips | |
ゴールド 取引コスト (スプレッド +取引手数料) | 2.0pips | 1.6pips (0+1.6) | 1.35pips (0.63+0.7) | 2.0pips | |
約定方式 | 成行約定 | 成行約定 | 即時約定 | 成行約定 | 成行約定 |
約定力 | 高い | 高い | 高い | ||
ロスカット水準 | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% |
初回最低入金額 | |||||
1ロット取引単位 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 1,000通貨 |
少額からハイレバトレードにチャレンジしたい方にはスタンダード口座がおすすめです。
Exnessはスタンダード口座のスプレッドでさえ業界トップクラスに狭く扱いやすいのが魅力です。
もちろん全口座タイプでレバレッジ無制限のトレードが出来ます。
もしも資金に余裕があり、初回入金額1,000ドルの入金ができる方にはゼロ口座をおすすめしています。
Exnessユーザーの中でも取引コストや約定力にうるさいスキャルピングトレーダーの方々からも絶賛されている口座です。
単純な取引コストだけで比較するとプロ口座が強いですが、約定力には難ありとの口コミが散見されます。
Exnessで最強の口座を使いたいならゼロ口座がベストでしょう。
Exnessレバレッジ無制限の解放条件
レバレッジを無制限にするためには5ロット以上かつ10回以上のトレード実績を作ると、レバレッジが無制限になります。
また口座残高(有効証拠金残高)が1,000ドル以上になった場合は最高レバレッジが2,000倍になってしまいます。レバレッジ無制限を解放したい場合は資金移動や銀行送金をして口座残高を1000ドル未満にしましょう。
ポジション保有中も資金移動が可能なのはExnessのメリットです。ただしポジション保有中の資金移動はタイムラグがあるのでご注意ください。
Exnessのレバレッジ無制限の解放条件について、詳しくは別記事を参考にしてください。
レバレッジ無制限の裏技的使い方 ※Exness公認
※前提:これからご紹介するテクニックはExnessの禁止事項には抵触しません。
Exnessのレバレッジ無制限を使えば少額資金でも大きなロットでトレードして爆益を狙うこともできます。
一撃100万円の利益も夢ではありませんし、実際に数万円から一撃100万円を何度も成功させているトレーダーも少なくありません。
ただし、Exnessのベテラントレーダーたちはギャンブルにたまたま勝って稼いでいる訳ではないんです。
レバレッジ無制限による爆益の裏にはちゃんとした戦略があります。
レバレッジ無制限の裏技的使い方とは、簡単に言えば少額資金でのゼロカット前提ハイレバトレードです。
ExnessではMT4で100口座、MT5で100口座、合計200口座まで取引口座を作成できます。
サブ口座のお金はゲームでいうところのHPみたいなものです。
何分の1の金額をメイン口座に移すかは好みで変えてください。
5分の1の場合は5回までハイレバトレードのチャンスがあるイメージです。
例えば1万円の資金でトレードする場合、以下のpips幅の逆行でロスカットとなります。
ドル円0.5ロット:20pips(スプレッド込みで約18pips)逆行でロスカ
ドル円1ロット:10pips(スプレッド込みで約8pips)逆行でロスカ
ハイレバトレードの取引銘柄はローソク足のヒゲが短いドル円がおすすめです。
Exnessではゼロカットシステムが採用されているため、1トレードあたりの損失はメイン口座に入れてある分割資金のみです。
毎回のトレードの初めは常に同じ口座残高になるようにします。
ハイレバトレードなので負けるトレードも必ずあります。
ポイントは勝てるトレードでどこまで利益を伸ばせるかです。
このようにメインの取引口座に入金する資金額を調節することで負けた場合の損失額を限定できます。
その上で、Exness独自のレバレッジ無制限によって勝ちトレードの利益は青天井です。
例えば1万円の資金で0.5ロットでエントリーする場合、20pipsの逆行でロスカットになりますが、反対に20pips利幅が取れればそれだけで1万円の利益。つまり資金を2倍に出来ます。
40pipsの利幅で資金は3倍、60pipsで4倍です。
ちょっとした工夫で「レバレッジ無制限」という諸刃の剣になりそうな武器をうまく使いこなせるようになります。
\取引開始まで最短3分!/
※公式サイト:https://www.exness.com/ja/
関連記事:Exnessレバレッジ無制限の解放条件と変更方法 ズル賢い使い方も伝授
Exnessを使うデメリット
ここからはExnessを使う上で把握しておきたい4つのデメリットをお伝えします。
- 口座開設ボーナス・入金ボーナスがない
- ハイレバは扱いが難しい
- 指標発表前後はレバ制限+サーバー不安定
- クレジットカード入金はJCBのみ対応
口座開設ボーナス・入金ボーナスがない
Exnessではボーナスキャンペーンを一切提供していません。
口座開設ボーナスが少しでもあればレバレッジ無制限で一撃○万円!!なんて考えてしまいますよね。
Exnessは他の高スペック業者と同じくボーナスを提供せずに高品質の取引環境で勝負している業者。
自己資金の入金が必須となります。
その分最低入金額は低く、スタンダード口座なら10ドル(約1,300円)から取引開始できます。
ハイレバは扱いが難しい
Exness最大の武器であるレバレッジ無制限ですが、使い方を間違えると永遠と資金を溶かし続ける地獄と化す可能性もあります。
もちろん、9回負けて1回勝つことで大金を狙うこともできますが、戦略無くしてハイレバに挑むのは自殺行為です。
なるべく少ない逆行幅で抑えてハイレバで一気に稼ぐ練習をしておきましょう。
ハイレバの練習の際にはデモ口座はおすすめしません。
少額でもいいので自分のお金でハイレバトレードをすることで本番でのメンタルが鍛えられ、ハイレバでも利幅を広く取れるようになります。
指標発表前後はレバ制限+サーバー不安定
レバレッジ無制限のExnessでも、重要な経済指標が発表されるときにはレバレッジ制限がかかります。
Exnessは経済指標の発表15分前から発表後5分はレバレッジ200倍に制限されます。また、大きく価格が動く指標発表前後は注文が殺到してサーバーも不安定に。もし大きなレバレッジのポジションを持っていても強制的に決済されてしまいます。
他のFX業者では指標発表前後のハイレバは禁止されていることが多いなかで、Exnessでは200倍のレバレッジ制限のみです。指標発表のときに200倍以上のハイレバをかけている場合は事前に決済しておくことをおすすめします。
クレジットカード入金はJCBのみ対応
Exnessへの入金はクレジットカードに対応していますが、2022年12月現在はJCBカードのみ利用可能となっています。
もともとVISA、Master Card、JCBの3種類のカードブランドに対応していますが、JCB以外の2種類は一時的に入金の受付を停止しています(再開時期未定)。Exnessにクレジットカードで入金したい方はJCBカードをご利用ください。
また利用するクレジットカードは3Dセキュアに対応している必要があります。3Dセキュアとはオンライン決済を行うための本人認証サービスです。したがって現在Exnessで利用できるクレジットカードは、3Dセキュア対応のJCBカードのみとなっています。
Exnessを使うメリット
つづいてExnessのメリットを紹介します。こちらがExnessの7つのメリットです。
- 現行最強のレバレッジ無制限
- スプレッド(取引コスト)が業界トップクラスに狭い
- 約定力もトップクラス
- ロスカット水準が0%で含み損の許容幅が広い
- 億を稼いでも出金拒否されない
- スワップフリーで中長期トレードも有利
- ポジション保有中に資金移動や出金可能
現行最強のレバレッジ無制限
Exnessの強みは何といってもレバレッジ無制限でのトレードが可能ということでしょう。
一定の取引実績があれば、レバレッジ21億倍という実質無制限のレバレッジをかけることができます。レバレッジ無制限の条件はこちらの通りです。
- 5ロット以上の取引をしている
- 10回以上の取引をしている
- 口座残高999ドル以下
少額の証拠金で大きなリターンをのぞめるのがハイレバレッジの利点です。Exnessはハイレバレッジで得た利益も出金拒否規制にかからないので大きな勝負もできます。
レバレッジ無制限という条件はFX業者の中でも珍しく、多くの業者は最大レバレッジ1,000倍程度が一般的です。現行では最強のレバレッジ条件とえるでしょう。
スプレッド(取引コスト)が業界トップクラスに狭い
Exnessの大きなメリットは、業界トップクラスのスプレッドの狭さです。
Exnessの口座はスタンダード、プロ、ロースプレッド、ゼロと4つの口座があり、取引手数料とスプレッドのバランスが異なります。それぞれの口座の取引手数料とスプレッドの特徴はこのようになっています。
- スタンダード:取引手数料なし・標準的なスプレッド
- ロースプレッド口座:往復7ドル/ロットの手数料・狭いスプレッド
- ゼロ口座:往復7ドル/ロット以上の手数料・原則0のスプレッド
- プロ口座:取引手数料なし・スタンダード口座よりも狭いスプレッド
スプレッドを抑えたいスキャルピングに適した口座はゼロ口座かロースプレッド口座です。ご自身のトレードスタイルに合わせてトータルコストが低い口座を選びましょう。
約定力もトップクラス
約定力が高いこともExnessのメリットです。
約定力とは顧客の注文を成立させるFX業者の能力を表します。Exnessは成行注文、指値注文、ストップ注文の幅広いオーダーが可能なので、約定率が高いことが特徴です。
スプレッドが低いという理由で約定力の低いFX業者を選ぶと、任意のタイミングで注文が成立できずにかえって不利益になってしまうこともあります。
スキャルピングで利益を出したい方には約定力の高いExnessでのトレードをおすすめします。
ロスカット水準が0%で含み損の許容幅が広い
Exnessのロスカットレベルは証拠金維持率0%であり、証拠金がなくなるまで含み損に耐えることができます。
多くのFX業者はロスカット水準が20~50%に設定されており、水準を下回ると強制ロスカットが執行されます。ロスカット水準が0%のExnessは含み損の許容幅が広いといえます。
またExnessはゼロカットシステムを採用しているので、大きな損益を出しても追加証拠金を求められることがありません。借金のリスクを負うことなくハイレバレッジにチャレンジできるは大きなメリットといえるでしょう。
億を稼いでも出金拒否されない
ハイレバレッジで高額の利益を出したとしても、Exnessで出金拒否されることはありません。
EA(自動売買システム)でスキャルピングトレードをしようが、指標発表時にハイレバをかけようが、Exnessではそれらを禁止していないので、仮に億の利益を出しても大丈夫です。
ただし、サーバーの不具合や遅延を悪用した取引、自己アフィリエイトでの取引、口座所有者以外の取引は禁止されており、ルール違反があれば出金拒否になります。Exnessでは最低限のルールを守ればいくら稼いでもOK、いくら出金してもOKなので安心です。
出金の際は一日の最高出金額以内に抑えてくださいね。
Exnessの出金拒否リスクについて詳しくは別記事を参考にしてください。
スワップフリーで中長期トレードも有利
Exnessはスワップフリーを導入しているので、スワップポイントによる損益を気にせずに中長期トレードしやすくなっています。
2国間の通貨ペアにはそれぞれの金利差があり、取引をするのにスワップ(金利差相当額)が発生します。スワップは各国の金利情勢等により受け取りから支払いに転じることも。スワップフリーであれば売り・買いポジションともに長期的にトレードしやすいのがメリットです。
Exnessのスワップフリーの銘柄はこちらです。
- XAUUSD(ゴールド/USドル)
- 株価指数
- 株式
- 仮想通貨
また一定の取引を行っているユーザーはスワップフリーレベルの拡張があります。拡張の条件は公開されていませんが、Exnessのシステムにより個別トレーダーの取引状況で判断されるようです。
Exnessのスワップフリー銘柄は長期保有に向いているものばかりなので、スイングトレーダーにとって含み益が確保しやすいというメリットもあります。
ポジション保有中に資金移動や出金可能
Exnessはポジションの保有中に資金移動や出金が可能です。
含み益が出ているタイミングで別口座に資金を移したり、自分の銀行に出金できるのは大きなメリットになります。
ただしポジション保有中の資金移動は、反映に少しタイムタグがあることにはご注意ください。即時反映されないということを念頭に置いて慎重にトレードを行いましょう。
Exnessのレバレッジに制限がかかるケース
Exnessのレバレッジに制限がかかるケースは以下の3つです。制限がかからないための対策も紹介します。
- 口座残高が999ドルを超えている時
- 株価指数などの一部CFD商品での取引
- 雇用統計などの重要経済指標発表の前後
口座残高が999ドルを超えている時
口座残高(有効証拠金残高)が999ドルを超えてしまったら、自動的にレバレッジが2000倍に制限されます。
Exnessは口座残高が多いほどレバレッジの制限が大きくなると把握しておいてください。レバレッジ無制限で勝負したい場合はこまめに資金移動をして口座残高を999ドル以下に保っておきましょう。
株価指数などの一部CFD商品での取引
レバレッジ無制限の解放条件を満たしていても、株式指数やエネルギーなどの一部のCFD(差金決済取引)のトレードはレバレッジが固定されています。
ExnessのCFD商品でレバレッジが固定されているのは以下の通りです。
商品 | レバレッジ |
エネルギー | 200倍 |
株式 | 20倍 |
インデックス指数 | 200倍 |
AUD/DKK | 200倍 |
AUD/MXN | 200倍 |
AUD/NOK | 200倍 |
1INCH/USD | 20倍 |
AAVE/USD | 20倍 |
ADA/USD | 20倍 |
XAG/AUD | 2,000倍 |
XAG/EUR | 2,000倍 |
XAG/GBP | 2,000倍 |
このようにエネルギー、株式、株式指数、エキゾチック通貨、仮想通貨、貴金属のCFDではレバレッジが固定されている商品が多いです。レバレッジの制限があるかどうかは必ず個別銘柄で確認をお願いします。
雇用統計などの重要経済指標発表の前後
雇用統計や重要な経済指標の発表前後はレバレッジ制限がかかります。
Exnessでは、市場に大きな影響を及ぼす可能性のある重要経済ニュースの発表15分前から5分後は、最大レバレッジが200倍に制限されます。これは過度なボラティリティの高まりによる一時的な証拠金減少のリスクを下げるためのもの。顧客を守ることと、市場全体の大きな乱れを起こさないという観点から重要なことです。
レバレッジ制限がかかるタイミングにハイレバレッジのポジションがある場合は早めに決済を済ませておきましょう。
Exnessを使う際の注意点
最後にExnessを使う際の注意点を3つお伝えします。
- ボーナスがない
- 指標発表前後はレバレッジ200倍に制限
- 指標前後はサーバーが不安定
ボーナスがない
Exnessはボーナス制度がなく、すべて自己資金のみのトレードとなっています。
入会・入金特典といったボーナスがない分、手数料やレバレッジが最小限に抑えられ、サイトのサポート体制が整えられています。Exnessにボーナスがないのは運営方針による明確な理由があるからなのです。
ボーナスで運用したいといった方は他の海外FX業者を選ぶといいでしょう。
指標発表前後はレバレッジ200倍に制限
重要な経済指標の発表前後はレバレッジが200倍に制限されます。
市場経済に大きな影響を与えてしまう経済指標発表前後は、顧客のリスク軽減と市場の乱れを起こさないため、度を越えたハイレバレッジは不可能です。FX業界ではこのようにレバレッジ制限のルールが課せられています。
レバレッジに制限がかかるタイミングや銘柄を把握して自由度の高いExnessでのトレードを楽しみましょう。
指標前後はサーバーが不安定
経済指標や雇用統計発表前後はサーバーが不安定になって、思い通りのトレードができない場合があります。
そのようなタイミングは世界中のトレーダーが注目しているというのは容易に想像ができますね。ハイスペックのPCや高速通信環境であってもサーバーがパンクしていたら、通信が途絶えてしまうこともあります。
サーバーが安定し、なおかつ有利なポジションがとれるタイミングを見計らうのもトレーダーにとっては重要なことです。
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Exnessに関するよくある質問
- Exnessの最大ポジション数は?
- Exnessの最大ポジション数は、MT4が1,000ポジション、MT5が無制限です。
- Exnessの最大ロット数は?
- Exnessの1ポジションあたりの最大ロット数は以下の通り。
・日本時間16時00分〜5時59分まで最大200ロット
・日本時間6時00分〜15時59分まで最大20ロット
大口取引をしたい場合は複数ポジションで分割エントリーすることで200ロット(20ロット)以上の取引が可能です。
- Exnessのゴールドの最大レバレッジは?
- Exnessではゴールドもレバレッジ無制限で取引できます。
- Exnessで入金反映されないのはなぜ?
- 土日やExnessの休業日には入金処理が行われないため、翌営業日から処理が開始されます。
このため最大で5営業日ほど入金反映までにかかる場合もあります。
あまりにも反映が遅い場合にはサポートセンターへ問い合わせてみてください。
- Exnessはクレジットカード入金できない?
- Exnessのクレジットカード/デビットカード入金ではJCBカードのみ対応しています。
クレカを使って入金したい場合はBitwalletのアカウントを開設し、Bitwallet経由で入金するのがおすすめです。
- Exnessでおすすめの入金方法は?
- JCBカードかBitwalletなら入金が即時反映されるため、好きなタイミングでトレードできて便利です。
銀行振込でも経験上では2~3時間ほどで口座に反映されています。
- Exnessの銀行入金は反映までどれぐらいかかる?
- 最短15分、最大で24時間、経験上では平均して2~3時間ほどで反映されます。
銀行振込の場合は「Offline Bank transfer」を選びましょう。
誤って「Offline Bank transfer #2」を選んだ場合は入金反映までに最大で5営業日ほどかかることもあります。
- Exnessの最低入金額は?
- Exnessでは最低10ドル(約1,400円)から入金可能です。
また、スタンダード口座以外を利用したい場合、初回の最低入金額は1,000ドル(約14万円)となります。
2回目以降は10ドルから入金可能です。
- Exnessの出金手数料はいくら?
- Exnessでは出金手数料がかかりません。
ただし、銀行振込で出金する場合には指定した銀行側で手数料が発生することがあります。